Nature Photographer Shigeki Iimura: Little Terns, Eastern Marsh Harriers, and Kentish Plovers — Captured 40 Years Ago on Film (Positive/Slide Film)
自然写真家/飯村茂樹・40年前のコアジサシ・チュウヒ・シロチドリ・フィルムカメラ・ポジフィルムをデータ化(野鳥撮影)
滋賀県草津市のコアジサシ、チュウヒ、シロチドリ編
40年ほど前に滋賀県草津市矢橋人工島で撮影したコアジサシ・チュウヒ・シロチドリ、ポジフィルム写真をデータ化
フィルムはベルビア35mm、ASA50、ASA100、コダクローム35m ASA64
キャノンAⅠ、50mmマクロ、85mm、300mm etc
データ化のサイズはA5印刷に対応する程度(350dpi 224mm×148mm)
大阪の堀内カラーでデータ化(価格、ひとコマ、100円)
写真は全てノートリミング











矢橋人工島は白砂の広がる絶好の繁殖地でした・・
40年ほど前、埋め立て中の人工島は、広大な砂地が広がり、コアジサシやコチドリ、シロチドリなどにとって、絶好の繁殖地になっていました。
数多くのコアジサシがコロニーをつくり、真っ青な空を飛翔する姿が、眩しかったことを覚えています。
地べたにカメラを置いて、ローアングルで撮影。
電磁レリーズをハサミで切り、ホームセンターで2芯のコードを購入し、およそ30mに延長したものを作成して、離れたところからシャッターを切ります。
一方、その南側はまだ埋め立てが、始まっておらずヨシ原が残されていて、
そこではチュウヒが繁殖していました。
ヨシ原は80cmの水深があり、胴長を履いての撮影になりました。
巣作りが始まったころに、そのすぐそばに三脚とカメラをセットし、そこから数十メートル離れたヨシ原にブラインドを張り、ようすを見ながらリモコンでの撮影になります。
夏前の日差しとはいえ、ブラインド内は、サウナ状態。汗がしたたり落ちてきます。
三脚は、雲台の近くまでが水の中にあるため、その都度、撤去することなくそのままの状態で放置、急いでカメラだけをセットし、撮影するといった日々を繰り返しました。
(付録)現在の人工島は人の集まる公園

現在は、野球やサッカーの試合ができるグラウンド、パターゴルフのグラウンド、フィールドアスレチックのある広場、バーベキュー場など、土日は人々で賑わう公園になっています。
人工島周辺は、木々で囲まれていて、人工池にカワセミが現れたり、渡り鳥の休息地になっていたりするため、野鳥カメラマンの姿をよく見かけます。
僕は、ドングリ撮影や昆虫撮影にちょくちょく出没しています。
