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7月23日の樹液散策・今日はミヤマクワガタとオオムラサキ

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 21日に続いて、今日も地元で樹液散策 今年は、樹液の発生が遅かったせいか、カブトムシ、クワガタムシの出現がほとんどない。 で・・今日、少々小型のミヤマクワガタが出現 オオムラサキ、カナブンと一緒にクヌギの樹液を吸汁 まわりの樹液に、オオスズメバチがたくさん来ているので この画面を、ミヤマクワガタ、オオムラサキ、カナブン、オオスズメバチの4種としたかっ たが、オオスズメバチは、ここの樹液に見向きもしない・・ 何故???・・・匂いが違うのか?・・味が違うのか?・・ ミヤマクワガタが嫌いなのか??? ちょっと小ぶりなミヤマクワガタ・オオムラサキの♂・カナブン 樹液の飲み方も3種3用 今日の主役はミヤマクワガタ・頭部のフォルムがかっこいい! 朱色のブラシで樹液をなめる ミヤマクワガタは毛深くて、黄金色の毛で覆われている 100mmマクロ+ストロボ ISO100 ノートリミング このブログの記事一覧 飯村茂樹ホームページ

今日7月21日の樹液散策・狙いはオオスズメバチの攻撃

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 地元の雑木林まで樹液昆虫撮影に向かう。 狙いは、樹液争いで、他の昆虫を追い払うオオスズメバチの大顎攻撃 樹液を吸汁するオオムラサキ、色とりどりのカナブンなど・・・ カブトムシやクワガタは、今のところ出現していません     カナブンを大顎で噛みつき追い払う 樹液を吸汁するオオムラサキのオス 樹液を吸汁するオオムラサキのメス 樹液を吸汁するオオムラサキの口吻アップ 色とりどりのカナブンたち 地面の落ち葉に隠れるように交尾するシロテンハナムグリ 鼓型の蓑を背負い移動するツヅミミノムシ(マダラマルヒロズコガ幼虫) 全て100mmマクロ+ストロボ ノートリミング 撮影方法、日中シンクロについてはコチラ このブログの記事一覧 飯村茂樹ホームページ

金勝林道で子育てする鳥たち・・・

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金勝山と書いて「こんぜやま」と読む。 それでも、その山頂付近にある金勝寺は「こんしょうじ」と読み、少々紛らわしくなる。 山の麓から山頂へ続く金勝林道(こんぜりんどう)はスギ、ヒノキの林の間を蛇行しながら金勝寺へとつながる林道。 その林道で子育てをする鳥たちを車の中からワンショット。 ヤブサメ(林道脇のくぼみ) オオルリ(林道沿いの岩場・道路からの高さ1m) ヒガラ(林道脇の枯れたモミジの穴) ホトトギス托卵・ウグイスが育てる(林道脇のササ藪斜面)   このブログの記事一覧 飯村茂樹ホームページ

引越し先から・・・天気の定点

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 4月に引越しを決断、引越し先探しから、引越し作業と慌しい日々が続き、 ようやく写真を撮る余裕ができてきた。 とはいえ、荷物の整理が完全に終わったわけではなく、旧住居の片づけと新住居の片づけに 行ったり来たりで、山野をのんびり散策撮影する時間はない。 そこで、最初に撮影を始めたのが、新住居からの定点撮影。 これならば、片付けをしながらでも撮影できる。 その第一弾が「天気の定点」晴れ・曇り・雨の3枚組 景観だけで決めた新住居・・空の定点はあれこれ撮れそうな予感がする 晴れ 曇り 雨 このブログの記事一覧 飯村茂樹ホームページ

京都植物園にキビタキがやって来た・・・鳴き通し

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 桜の花が終わり、人出もかなり減少した植物園にキビタキがやって来た。 人慣れしているので、300mmで十分撮影できる。 新緑の中を移動しながらずっと鳴いている このブログの記事一覧 飯村茂樹ホームページ

シメがヒマラヤスギの種子を食らう

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 ヒマラヤスギの樹上から、果実の鱗片がパラパラ落ちてくる 見上げると、頭上でシメが鱗片をむしり取っていた 鱗片の裏側には、種子が2個ずつ並んでいる ヒマラヤスギの鱗片に並ぶ2個の種子・翼果 このブログの記事一覧 飯村茂樹ホームページ

嘴に花粉をつけたヒヨドリを狙う

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嘴に花粉をつけたヒヨドリを狙う。 この時期、梅や桜にくる鳥たちを撮影することは、そう難しいことではなく 街中の公園にでも行けば、鳥たちの警戒心も薄く、スマホで撮ることも可能だ。 ただ、メジロでは体が小さく、くちばしの花粉が分かりにくい。 そこで、狙いをヒヨドリに絞り、撮影開始。 公園のヒヨドリなら、300mmで画面いっぱいに撮れるので、くちばしの花粉もバッチリ♪ サクラは、早咲きのトウカイザクラ。   このブログの記事一覧 飯村茂樹ホームページ