昨年の長浜盆梅展の俳句コンテスト、夫婦で入選. 応募総数574句の中から、夏井いつき先生が、1句の特選と12句の入選作を選句され その12句の中に二人の句がありました。 妻は、俳句を趣味としていて、一昨年はこのコンテストで特選をいただきました。 僕は、その句が、道しるべになるとのことで、記念撮影に行った際に、暇つぶしに5分ほど考えて、作った句が入選してしまいました。 俳句は、小学校の授業で作った程度の記憶しかなく 高校時代に、趣味で作詞作曲をしていたことが、少し役に立ったのかもしれません。 今年の盆梅展道しるべ 「梅の香や竹生の神も目閉づらむ」 梅の香りが竹生島まで届き、竹生島の神様たちも 目を閉じて、その香りを楽しむことだろう・・ という気持ちで詠んだ句です 俳号(かやねずみよたか)はその時即興で作りました 「盆梅や匠ふたりの指の節」 長浜の盆梅は全て市が管理していて、二人の匠が 丹精込めて作り上げているそうです それを詠んだそうです 俳号(飯村 祐知子) 庭園の道しるべ このブログの記事一覧 飯村茂樹ホームページ