自然写真家/飯村茂樹のオリジナル絵本 /YOMO絵本原稿の作り方
Adobe Photoshop(アドビ フォトショップ)を使う
YOMOでは本の大きさを4種類から選べます
ここでは、僕が作っている本の大きさで解説します
僕の本の大きさは縦236mm、横182mmです
フォトショップのファイルから新規作成で、この大きさを入力
解像度は350pixel RGB 8bit と設定します
フォトショップの画面に白色のカンバスがでます

このカンバスに写真をレイアウトして、
文字を入れていくことになります
例として表紙、裏表紙のつくりかたです
これは、YOMOの本に限ったことではなく
本の表表紙のことを「表1」裏表紙のことを「表4」とよびます
表表紙の裏が「表2」で、裏表紙の裏が「表3」になりますが
YOMOの本の場合「表3」が奥付になります
奥付とは、著者のプロフィールや出版社の概要、発行日など
記したページです

これは表1です
この場合、全面に写真を使用しているために、塗足し(ヌリタシ)が
必要になります。
印刷後に紙を断裁するときに、きっちりした寸法で作ってしまうと
断裁の微妙なズレで、縁に紙の白い部分が出てしまう恐れがあります。
そこで、紙の端まで写真を使う場合はヌリタシが必要になります。
本来であれば、236×182ですが
ヌリタシには3mm必要なので、この表紙の場合
天地それぞれに3mm必要となり236mm+6mmで242mmになります。
左右は右側だけに3mm必要になり、182mm+3mmで185mmになります。
左開きの本なので、左側は背文字になります。

本の完成後に、表4に国際図書番号ISBNのバーコードが印刷され
価格もそこに表示されます。
表4は全面写真ではないので、寸法通り236×182でOKです。

青色の線が仕上がりの線です
YOMOからダウンロードした236×182 32ページの
表紙用のテンプレートです。
ページの数によって背文字の厚さが変わってきます。
フォトショップで作った表1、表4をjpgで保存し
このテンプレートに表1と表4を貼り付けます。

左開きなので表1が右側にきます
全面写真が仕上がりより大きくなっています(ヌリタシ)
入稿原稿は見開きごとに作る
作成は基本的に1ページずつ作成しますが、印刷、製本の都合上
見開きで入稿します。
表2-p1、p2-p3、p4-p5・・・p28-p29、p30-p31、p32-奥付
で作成します。



奥付をつくる
32ページの本であれば、左側が32ページ、右側が奥付です。
奥付は、ご自分のプロフィールなどを書き込みます。
指定に従って書き込んでください。

ざっと、こんな流れで作成していきます。
慣れてしまえば、同じことの繰り返しなので
そう難しいことはありませんが
写真に文字を乗せたり、写真を重ねたり、
文字が読みやすいように
縁取りを付けたりといったテクニックは必要です。
フォトショップのテクニックもYOUTUBEなどで親切に
解説してくれる方がおられます。
そんなところで、勉強してみてください。
飯村茂樹のオリジナル絵本はこちらからどうぞ(YOMOサイト)
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自然写真家/飯村茂樹
